いそやま保育園は三重県鈴鹿市の子どもたちの心に寄り添い子どもたちの日々の成長に感動しながら、自らも成長したいと考えている保育園です。

　いそやま保育園は、昭和48年4月に開設されましたが、平成24年4月に園舎を解体し、2階建て吹き抜けの新園舎を建築しました。
　新園舎は、定員基準を大きく上回る施設面積（1381㎡）を有しており、幼児体育専用の第一ホールと楽器演奏やその他の活動を行う第二ホールを効率良く活用しています。又、給食・おやつをいただく専用のランチルーム（吹き抜け）が一階にあります。
　広々とした園庭には、木製大型遊具とプロスポーツ仕様の全面人工芝グランドがあり、子どもたちは思い切り体を動かしています。



令和4年4月1日より、いそやま保育園は「幼保連携型認定こども園」となり、学校教育(幼稚園部門：1号認定)と児童福祉(保育園部門：2・3号認定)を一体的に行うことができる施設となりました。 以下のような特徴があります。

(1) 満3歳以上の児童が新入園児として幼稚園部門に入園することができます。

(2) 保育園部門の在園児の保護者が仕事を辞めた場合でも、幼稚園部門に移行することで引き続き在園が可能となります。

(3) 保育園部門の在園児のお子さんに兄弟が生まれ1年以上育児休暇を取得した場合、上のお子さんは退園しなければなりませんが、幼稚園部門に移行することで引き続き在園が可能となります。

(4) 幼稚園部門の在園児の保護者が新たに就労する場合、平日の15:00以降及び長期休暇時(夏・春・冬休み)は預かり保育(無償)を利用することで、保育園部門に移行しなくても引き続き在園が可能となります。



0歳（2ヶ月）〜6歳（就学前）


139名


午前8時30分〜午前9時20分


午後4時〜午後4時30分


遅くまで勤務される保護者の皆様をサポートするため長時間保育を実施しております。
午前7時〜午後7時（但し土曜日は午後5時まで)


新学期（4月）からの入園だけではなく保護者の皆さまの就労状況を考慮し定員に余裕がある場合は、年度途中入園を受け入れております。1ヶ月単位で1日付での入園となりますので希望されます方は前月初旬ごろまでにお問い合わせ下さい。
お母さんが現在働いていなくても、これから仕事を探すのであれば入園できます。


いそやま保育園は地域子育て支援センターとして子育て真っ最中のお母さん方を応援しています。
中でも「親子ペンギンくらぶ」では定期的に親子で登園いただき、地域の子育て交流の拠点としてご利用いただいております。詳細は子育て支援情報及び未就園児教室のコーナーをご覧下さい。


健康な心とからだをつくるため幼児体育専門の講師による正課の体育教室を実施しております。
YOKOMINE式の基礎体力向上のカリキュラムと共に、自然に体が動く体育遊びを取り入れ、楽しく汗をかいています。


保育料は前年1年間の所得税額・市民税額に応じて鈴鹿市が決定します。（鈴鹿市内の公私立保育園はすべて同じ保育料です。）入園料は不要です。
保育料を概算でお知りになりたい場合は上記税額を確認の上、鈴鹿市子育て支援課（TEL：059-382-7606）までお問い合わせ下さい。
3歳以上児は無料です。



ブリッジやマット運動、とび箱などの基礎的な運動能力の向上を目指してスポーツクラブを開設しています。
希望者には夏のキャンプ、冬のスキー、スケート教室などの企画も用意しております。


子ども達に大人気のサッカーを通じて、体を動かすことの楽しさを味わうためのサッカークラブを開設しています。対外試合にも積極的に参加し、数々の大会で優勝しています。

※課外教室はすべて姉妹園の白百合幼稚園において合同で行なっています。





社会福祉法人　いそやま会
認定こども園 いそやま保育園

〒510-0257
三重県鈴鹿市東磯山2丁目26-18
TEL：059-387-6012
FAX：059-387-6093
お問い合わせはこちら