いそやま保育園は三重県鈴鹿市の子どもたちの心に寄り添い子どもたちの日々の成長に感動しながら、自らも成長したいと考えている保育園です。

園庭で子ども達はのびのびと遊びます。特にどろんこ遊びは一番人気。雨上がりの園庭は別世界となり、子ども達の想像力は無限大に膨らみます。遊びを通じて心身ともにたくましい子に育っていきます。

毎日少しずつ「かけっこ」「読み書き」「体操」「ピアニカ」などを行い、自分にとってできることを自分なりのペースで進めていきます。できることはおもしろい、おもしろいから練習する、練習すると上手になる、楽しい、もっと上手になりたいと思います。この繰り返しにより、自ら考え、自ら学ぶ力がびっくりするほど身についていきます。

1才児の子どもたちが２Fの図書コーナーで仲良く絵本を見ています。年少のお兄ちゃんお姉ちゃんたちがいつも楽しそうに絵本を読んでいるので2人とも絵本にとても興味があります。周りのすばらしい環境が子どもたちを育てていきます。

あたたかい手作り給食を園内の調理室で作っています。子どもの一日に必要なカロリーの内、昼間とらなければならない部分を計算して献立を作成しています。乳児については調乳、離乳食をその子の月齢に応じて用意いたします。

いそやま保育園は、園舎を平成24年4月にリニューアルしました。中央のテラスは吹き抜けになって視認性が高く、あたたかい太陽の光が教室や廊下に差し込みます。二階の廊下は回遊できるようになっており、どこからでも一階のテラスの様子が見えるようになっています。
又、夏の乳児の水遊びは、直射日光を避けるためこのテラスで行なっており、子どもたちの元気な笑い声が聞こえてきます。冬には餅つきをここで行い、クラスからその様子を見ることができます。
又、子どもたちの安全を確保するため、園内4か所に防犯カメラを設置しております。警備会社とオンラインでつながっており、非常事態の際には、自動的に警察・消防へ通報が入るシステムになっています。

子ども達は、園舎の周りにある木でセミを捕ったり、ミミズやとかげ、だんごむしなどを見つけたり、近くの海へ散歩に出かけたりと、自然に囲まれたいそやま保育園の環境の中でのびのびと育っていきます。